2019年お正月香港、旅の目玉だった香港ディズニーランド。
並ぶ時間や移動が少ないことで、その分楽しめる時間が多くて満足しました。
子連れの場合は当日慌てるので、事前に情報を取得しておくと、よりのんびりと楽しめます。今回は小さなお子さん連れに役立つ情報を紹介します。
1日目 到着は15時頃。久々の香港で勝手が分からず、街中をさまよい終了
2日目 子どもが喜ぶことを中心に香港観光(シェラトン香港泊)
飲茶ランチ・・・ミシュラン一つ星『一點心(One DimSam)』
3日目 『旅の目玉香港ディズニーランド!』(香港スカイシティマリオットホテル泊)
基本情報編 子連れアトラクション編 子連れお役立ち情報編☜本日紹介
4日目 帰国日 朝の便で帰るのみ
食事
ランチ『クロパンのフェスティバル・オブ・フード』
ここは中華BBQ、麺類、炒め物などがブースごとに分かれているフードコートのような場所です。
ブースごとに並び、注文して料理を受け取り、ドリンクのところに並び、最後にお会計という流れです。1時前に行ったので空いていました。1時過ぎたら結構混んできました。
キッズミール・ドリンク付き(95HKD=約1330円)
べったりとWAXがついたリンゴはちょっと食べさせられないし、丸ごとで困りました。メニューにはスイカって書いてあったのですが、仕方ないですね。
ちなみにこの写真は夕飯のキッズミールですが、ランチで食べたものもメインの鶏肉の味付けが少し違うだけであとは全部同じでした・・・トホホ。
夕飯『タヒチアンテラス』
ここのスタッフさんは娘のことを気にかけてくれて優しかったです。
娘の食事は前もって買ったミールクーポン(日本円で約1200円)で結局昼とほぼ同じ内容のキッズミールになってしまい、娘はちょっと飽きてしまったようです。
色々選べる東南アジア料理。ちなみに大人の分。
(我が家お決まりの失敗談)
娘のミールクーポンを買って失敗しました!!!
理由①・・・値段もクーポンが100円安い位で味も中味もイマイチでコスパが悪かったから。
(対策)・・・大人2枚分のミールクーポンだけで結構ボリュームもあるから、取り分けするなり、他の物を頼むなりの方が良かった。
理由②・・・ランチも夕飯も娘の食事がほぼ同じ物になってしまったから。
(対策)今回はせめてランチでミールクーポンを使っておけば、夕飯は系統の違う店や内容の物にできたはず。間食でおやつをもっと楽しんだり、夕飯を軽く済ませたりすることもできたでしょう。
(結果)⇒次回行くとしたらお得な大人分の『2イン1 パークミールクーポン』だけを購入して、ランチで使う。もしくは買わないでその時の気分で選ぶ。
以下、本当はかなりお得だったのに、大失敗した過去記事からの抜粋です・・・
我が家の失敗談②
『 2イン1 パークミールクーポン』にアイスクリームかポップコーンがついていたことを今知りました_| ̄|○
アイス(主人用チケットで)、ポップコーン(私用で)食べたかった・・・。
『メインストリートマーケット』
このお店の後ろ側にテーブルやベンチがあり、そこで食べられます。
ここではミッキーワッフル、ターキーレッグ、フローズンロリポップが買えます。
このワッフルね、クリーム付けて食べたらあんまり甘くないの。それでメープルシロップ欲しくてお店に戻ったら、怪訝な顔されて、そこに入っていると指さしされ。
隠れていて分からなかったけど、なんと耳の下のお皿部分に入っていましたよ!
ここに並んでいるときに、多分エコバッグを紛失しました。
その失敗談や香港ディズニーランドの基本情報はこちらの記事もご覧ください。
『ジェシーのスナック・ラウンドアップ』食べたかったチュロス!
場所は『トイストーリーランド』。
チュロスを探していたのにずっとどこに売っているのか分からなくて、やっとたどり着いたら閉店作業してたという・・・調べておけば良かったです。大失敗(失敗が多い)。次回はリベンジ!!
よって、長めのチュロスの写真はありません。。。涙
ペットボトルの持ち込みについて
入場の際に手荷物検査があります。
以前はペットボトルの持ち込み不可だったそうですが、現在は可能です。3本まとめてエコバッグに入れていましたが、何も言われませんでした。
園内の料金はかなりお高めなので忘れずに持って行きましょう。
トイレやオムツ替え、授乳室について
香港ディズニーランドのトイレは混雑もなく、清掃が常時行われており綺麗です。子連れでも問題なく使えます。シートペーパー、トイレットペーパー、洗面の石鹸も常備してあります。
オムツ交換台もトイレ内にあります。
★3歳児のトイレ状況・・・便座の蓋がなかったのでズボンの上げ下ろしは床に便座用のシートペーパーを敷いて着替えました(まだ、小さいので完全に脱がして便座に跨がないと、大人用トイレでは用がたせないため)。
授乳や赤ちゃんのお世話は『ベビー・ケア・センター』で
画像は公式サイトよりお借りしました
メインストリートUSAのベビー・ケア・センターは、小さいお子様の食事、おむつの交換、授乳などに便利なスペースです。
ベビー・ケア・センターについての概要
パークの営業時間中は次のようなアメニティーを無料でご利用いただけます:
- 授乳室2部屋(椅子付き)
- 小さなお子様の食事エリア、子供用のの椅子
- 冷蔵庫、電子レンジ、流し台
- おむつ交換エリア
迷子サービス
お子様が迷子になってしまった場合もベビー・ケア・センターにお問い合わせください。サービスをご利用いただけます。パーク内でお子様とはぐれてしまった場合、キャストがベビー・ケア・センターまでお連れします。
場所と営業時間
ベビー・ケア・センターは、メインストリートUSAのメインストリート・コーナーカフェの近くにあります。 パークの営業時間中にご利用いただけます。
ベビーカーについて
香港ディズニーランドはやはりベビーカー必須でした(3歳児)
香港ディズニーランドは東京ディズニーランドとくらべると狭いとは言え、やはり行ったり来たりとかなり歩きます。
自分でずっと歩ける、昼寝しないなどのお子さんなら必要ないけれど、我が家はなかったら厳しかったので、持参して正解でした。
アトラクションに乗るときは近くの『ベビーカー専用置き場』に置きます。
他の方のブログでベビーカーが盗難に遭ったという記事を見ました。
高いベビーカーの持参は避けた方が良いかもしれません。我が家はアーム式の鍵を持っていったのですが、それを付ける場所がないところも多かったです。
ちなみに、ベビーカーに荷物を置きっぱなしの方が多いこと!!海外なのにゆるすぎて驚きましたよ・・・。
その雰囲気にのまれることなく、日本と同じように考えずに盗られたくないものは必ず持って行きましょう!!
『ベビーカー専用置き場』
マップも以下の公式ページに掲載されています。
『ベビーカー専用置き場』
パーク内の多くのアトラクション、シアター、ショップでは、ベビーカー駐車場をご利用いただけます。
レンタルベビーカーのお値段
料金は1日HK$140=約2,000円(他に保証金HK$100)
●香港でのベビーカー利用についての情報も載っている記事です♪
●我が家が子連れ海外で使用中のベビーカーについて紹介しています。
まとめ
香港ディズニーランドについては、ディズニーランドファンの中では賛否が分かれるそうです。
近くてこじんまりしていて子連れに優しいので私は東京ディズニーランドより楽でした。再訪は必ずしたいです。
今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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