2019年お正月、『香港ディズニーランド』今回の旅の目玉です!
上記画像、入園時間直後だったので入り口はすごい人でした。
今回は3歳半の娘と楽しんだアトラクションやエンターテイメントについて紹介します。
1日目 到着は15時頃。久々の香港で勝手が分からず、街中をさまよい終了
2日目 子どもが喜ぶことを中心に香港観光(シェラトン香港泊)
飲茶ランチ・・・ミシュラン一つ星『一點心(One DimSam)』
3日目 『旅の目玉香港ディズニーランド!』(香港スカイシティマリオットホテル泊)
基本情報編 子連れアトラクション編☜本日紹介 子連れお役立ち情報編
4日目 帰国日 朝の便で帰るのみ
目次
3歳半の子どもが楽しんだアトラクション
込み具合は、お正月だけあっていつもより混雑していたようです。でも、日本のディズニーランドを考えると空いていて驚きました。
小さい子定番の『象のダンボ』は25分程並ぶという結構な混み具合。
『プーさんのハニーハント』はファストパスを取ったけれど、取らない場合でも15分待ちという早さ(日本じゃありえない空き具合!)。普段ならもっと早く乗れるそう。
乗せようか迷ったのが、トイストーリーランドの『スリンキードッグスピン』です。
昼間は40分待ちと結構人気だったので、夜に行ったらすぐに乗れました。
身長制限はないけれど、子どもは外側に乗せないでくださいとの注意書き、緩急はそれほどないけど、結構なスピードと遠心力でした!
結果は娘大笑いで相当楽しかった様子。一つ後ろの女の子(2歳代位)は怖かったようで大号泣していました。娘は私に似てアトラクション好きだと思います!
日本にはない『トイ・ストーリーランド』は写真を撮るだけでも楽しかったですね。
残念ながら、キャッスルは工事中で娘の初『イッツ・ア・スモール・ワールド』ならず。
日本で行こう!
エンターティメント系
娘はパレードやミュージカル形式のエンターティメントも飽きることなくかなりハマって見ていました。相当楽しかったようです。大人も楽しめるし、高い入場料を取られるだけありと、納得の完成度でした。
『ミッキー・アダラス・ブック』
ミッキーとグーフィーなどが出てくるミュージカルは中国語でしたが、次々とキャラクターが交代して歌と迫力あるダンスに魅了されました!
幕の横に英語の訳が出ることに最後の方で気が付きました・・・。
『フェスティバル・オブ・ライオンキング』
円形の舞台装置を中心に360度の観客席。迫力ある大きな動物たちの装置や、躍動感あるダンス。あっという間の30分です。
テキトーに選んだ場所はかなりおススメの位置でした!(以下画像のココ)
360度の客席なのですが、クライマックスではちょうど席の右側にライオンや主人公のシンバなどが見られました。シンバ側に向けてダンスなどが繰り広げられる場面が多いので正面を見られました。
次回は早めに行って、一番前の席に座りたいです(確か演者さんとタッチなどしていた)。
『Flights of fantasy parade』
お正月なので結構押し合いへし合いで、割り込みもしてくるし大変でした。しかも、前の人が立ってしまう(日本だとその辺は配慮して座って見てくれている)ので後ろだと大変!
混雑時期は少し早めに行って最前列に座っていた方がゆっくり見られます。普段はそんなことをしないでも普通に見られるそうです。
パレードを見る場所ですが、最後にパレードがしばらく立ち止まります。そこでゆっくりと見られるので、メインストリートUSAの方にいると良いです。
パレードが通る道はマップ上の赤い点線矢印です。
※注意点・・・現在キャッスルが工事中のためいつもとパレードの停止回数やミッキーの停止位置が変わっているそうなので、事前に調べて行くことをおススメします。
キャラクターグリーティングについて
やはり正月は混んでいたのでしょう!
入園してすぐの、CITYHALL前のミッキー&ミニーのグリーティングについては、なんと2時間待ちと言われ断念しました。
私たちは10時半過ぎに入場したので、これをやりたい人は開場と同時に行くか、優先入場できる状況にしないと混雑期は厳しいようです。
以下は外国の方ファミリーのを名残惜しく写したもの。みんなハグしたり、赤ちゃん撫でてもらったり結構手厚い感じなので、時間がかかる模様。
我が家は娘がどうしても撮りたいと言った、プルートとグーフィーと一緒にキャラグリ。並んでいる途中で10分休憩に入られてしまい、20分も待ちました。
それがまた、列は短いのに一組一組が時間かかるんだわ・・・。
(その理由)
・自分の世界観を出したい方が持参した小物で演出して写真を何パターンも撮っている。行列なんてお構いなし。これは見てる方がドン引きするくらいの熱中ぶり。
・キャラとの交流が長すぎる。ハグしたり、子どもと関わらせたり、長くてもスタッフも気に留めない。
・ディズニー・フォトパスのカメラマンがいて、家族だけ、子どもだけとか指示して何枚も撮影してくる。
我が家は熱烈なディズニーファンでもないので、サクッと撮ってほしくて逃げるように去りましたが、香港ディズニーがキャラグリ天国だと言われているのはよく分かりました。
あちこちでやってましたよ。空いてる時期ならたくさんのキャラグリが出来そうですね。
様々なところでキャストさんにシールをもらおう!
これも子どもが参加できる楽しい交流。
「Do you have a sticker?(ステッカー持ってますか?)」とキャストさんに声を掛けるだけです。
お仕事に関係なくどんなキャストさんも持っているそうです。シールはその場所や時期によって色々違うらしいですよ。
我が家は慌ただしくてあまり出来ませんでしたが、以下のシールをもらいました。
まとめ
香港ディズニーランドは3歳半の子どもでも楽しめるアトラクションやエンターテイメントが豊富で一日たっぷり過ごせました。
待ち時間が少ないというのは子連れにとってありがたいです。東京ディズニーランドデビューの時が大変かもしれませんね。
娘はよくまた行きたいなぁ~と言っています。香港に行ったら欠かせない子連れスポットですね♪
次回は香港ディズニーランドの子連れお役立ち情報も紹介する予定です。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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